海外輸送にかかる料金の内訳とは?注意点や必要な書類を紹介

海外輸送は送る荷物の大きさや重さ、利用する輸送会社によって料金が異なります。
また、送る荷物により必要な書類も違うため、事前調査と準備が不可欠です。

自社にとって最適な輸送手段を見極めるためには、海外輸送にかかる料金の仕組みを知っておくことが大切です。
企業の担当者のなかには、「海外輸送を検討している」「料金の内訳について知りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、海外輸送にかかる料金の内訳や注意点、必要になる書類について詳しく解説します。


目次[非表示]

  1. 1.海外輸送にかかる料金の内訳
    1. 1.1.①クーリエ
    2. 1.2.②フォワーダー
  2. 2.海外輸送の注意点
    1. 2.1.①輸送できるものは国によって異なる
    2. 2.2.②関税諸費用がかかる場合がある
  3. 3.海外輸送に必要な書類
    1. 3.1.①インボイス
    2. 3.2.②パッキングリスト
    3. 3.3.③その他
  4. 4.まとめ
  5. 5.海外輸送は『OCS』がおすすめ!


海外輸送にかかる料金の内訳

海外輸送は、主にクーリエとフォワーダーの2つに分けられます。
それぞれ輸送にかかる料金の算出方法が異なるため、注意が必要です。

ここでは、クーリエとフォワーダーの料金内訳を紹介します。

①クーリエ

クーリエとは、いわゆる国際宅配便の会社のことです。Door to Doorやエクスプレスサービスを提供しており、送り主から届け先まで一貫した輸送サービスが特徴です。基本的には航空機を使って荷物を運ぶため、比較的短い日数で荷物を目的地に届けられます。

クーリエの料金は、主に荷物の容積重量または実重量で決まります。送る国と荷物の重さごとに細かく料金が区分されているため、海外輸送にかかる費用が算出しやすい特徴があります。

②フォワーダー

フォワーダーとは、基本的に自らが輸送手段を持たない輸送会社のことです。送り主と直接契約を交わし、実際に荷物を運ぶ輸送会社との間に立ち、通関業務や運送手段の手配などを行うことが特徴です。また、重量物や危険物などの特殊な荷物の輸送にも対応できます。

フォワーダーの料金は、積み上げ式になっており、輸送料や人件費、通関料や保険料などの細かい費用が積み重なっていく料金体系です。

輸送プランを細かく調整できるため、継続的な利用を予定している場合や大量の荷物を海外輸送する場合は、国際宅配便よりコストを抑えられる可能性があります。



海外輸送の注意点

ここでは、海外輸送をする際の注意点を2つ紹介します。

①輸送できるものは国によって異なる

海外輸送を行う場合、届け先の国によっては輸送できないものがあるため、注意が必要です。

例えば、食品や化粧品、動植物などは国によっては国際的な配送が制限されているケースがあり、禁制品として定められている場合があります。

規制されていると知らずに取引をした場合は、思わぬトラブルにつながる可能性もあるため、事前確認が大切です。

利用する輸送会社によっては、ホームページに禁制品を国ごとに記載している場合もあります。

②関税諸費用がかかる場合がある

届け先の国によっては、関税諸費用がかかる場合があります。

関税は国境を越える際に課せられる税金であり、国によって税率や課税対象が異なります。

また、国によっては付加価値税などの諸費用が追加で請求される場合もあるため、注意が必要です。

関税諸費用は、届け先で請求されるのが一般的です。しかし、万が一のトラブルを回避するためにも事前に確認しておくことをおすすめします。



海外輸送に必要な書類

ここでは、海外輸送の際に必要な書類を3つ紹介します。

①インボイス

インボイスとは荷物の中身を証明するための書類であり、書類以外の物品を輸送する際に作成して添付しなければなりません。

インボイスには荷物の情報をはじめ、送り主・受取人の住所や氏名、荷物の価格などの品目情報が記載され、輸出入の申告や、関税の計算などに用いられます。

通関手続きをスムーズに進めるためにも、正確で具体的な情報を記載することが大切です。

②パッキングリスト

パッキングリストとはインボイスを補完するための書類であり、包装後の重量やサイズ、荷物の個数などが記載されます。

荷物や価格に関する情報は記載されないため、パッキングリストでインボイスを置き換えることはできません。

パッキングリストの添付は義務ではありませんが、場合によっては税関や通関会社から提出を求められるケースもあるため、事前に用意しておくことをおすすめします。

インボイスとパッキングリストは一つの書類にまとめられる場合もあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

③その他

その他、送る荷物の内容や送る国によっては、原産地証明書やSDS(Safety Data Sheet)等が必要となるため、事前確認が大切です。



まとめ

この記事では、海外輸送について以下の内容で解説しました。


  • 海外輸送にかかる料金の内訳
  • 海外輸送の注意点
  • 海外輸送に必要な書類


クーリエとフォワーダーは料金の算出方法が異なります。

クーリエは荷物の容積重量や実重量で細かく料金を区分しているのに対し、フォワーダーは送り主の希望に応じて柔軟に料金プランを作成します。

単発の輸送や小さな荷物の場合は、クーリエ(国際宅配便)のほうがコスト的にも利用しやすいです。

しかし、複合的に輸送をアレンジする場合は、フォワーダーのほうが料金的にも内容的にも柔軟に対応できる可能性があります。

また、海外輸送では国によって輸入が規制されている物品があるため、注意が必要です。
さらに、書類以外の物品を輸送する際はインボイスやパッキングリストなどの書類が必要になるため、事前準備が大切です。


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