精密機器を海外輸送する方法とは?依頼する配送会社選びのポイントを紹介

精密機器を海外輸送する際は紛失や破損など、さまざまなリスクが伴います。

リスクを最小限に抑えるためには、精密機器の取り扱いに慣れた配送会社を選ぶことが重要です。はじめて海外輸送を行う場合は、ポイントを押さえておくと自社のニーズに合った配送会社が選びやすくなります。

企業の担当者のなかには、「精密機器の海外輸送を予定している」「配送会社の選び方について知りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、精密機器を海外輸送する方法と配送会社を選ぶ際のポイントについて詳しく解説します。


目次[非表示]

  1. 1.精密機器とは
  2. 2.精密機器を海外輸送する方法
    1. 2.1.①エクスプレス
    2. 2.2.②フォワーディング
  3. 3.精密機器の海外輸送を依頼する配送会社選びのポイント
    1. 3.1.①経験・実績があるか
    2. 3.2.②提案力があるか
    3. 3.3.③トラブルの際に補償があるか
  4. 4.まとめ
  5. 5.​​精密機器の輸送は『OCS』がおすすめ!


精密機器とは

精密機器とは、複雑な構造と高度な加工・組み立て技術を要し、数百〜数万個の小さな部品から構築された高精度な機器のことをいいます。

精密な計測や機械の制御が必要な産業や化学、医療などの分野で使用されます。精密機器の代表例は以下のとおりです。

  • 出力機器:スキャナー、プリンター、プロッター、CAD機器
  • 通信機器:サーバー、UPS、制御盤、分電盤、キュービクル
  • 医療機器:脳波計、内視鏡、超音波診断装置、人工呼吸器、人工透析装置 
  • 福祉機器:電動ベッド、電動車いす、歩行器、歩行訓練機器、階段昇降機 
  • 計測機器:PHメーター、風速計、環境測定器、双眼鏡、粘度計
  • 宇宙航空部品:航空宇宙用レーダー、宇宙衛星機器、エンジン

精密機器は非常にデリケートなものであり、衝撃や水分、熱やホコリなどの影響を受けやすい特徴があります。

そのため、輸送時は細心の注意を払う必要があり、安全に届けられる配送会社を選ぶことが大切です。



精密機器を海外輸送する方法

精密機器を海外輸送する方法は、主にエクスプレスとフォワーディングの2種類です。

それぞれ精密機器の海外輸送に対応していますが、細かな違いがあります。
自社にとって最適な輸送手段を見極めるためには、エクスプレスとフォワーディングの違いを知っておくことが大切です。

ここでは、エクスプレスとフォワーディングの概要を紹介します。

①エクスプレス

エクスプレスとは、送り主から届け先まで一貫して輸送を行うサービスの総称であり、その特徴からDoor to Doorサービスと呼称されることがあります。

基本的には航空機を使用し、比較的短い日数で荷物を目的地に届けられます。単発の海外輸送や軽量・少量の荷物の輸送であれば、エクスプレスが向いています。

②フォワーディング

フォワーディングとは、空路、海路、陸路など、幅広い手段を組み合わせて輸送プランを提案するサービスのことをいいます。

配送できるエリアや荷物の重さに制限はなく、送り主の要望に合わせて最適な料金と輸送プランを導きだします。



精密機器の海外輸送を依頼する配送会社選びのポイント

精密機器の海外輸送に対応する配送会社は多くありますが、自社のニーズに合う配送会社を選ぶためにはポイントを押さえていなければいけません。

ここでは、精密機器の海外輸送を依頼する配送会社選びのポイントを3つ紹介します。

①経験・実績があるか

精密機器の海外輸送を任せる配送会社を選定する際は、経験と実績があるか確認することが大切です。

精密機器は振動や衝撃の影響を受けやすいため、適切に輸送するためには経験と知識が必要になります。精密機器の取り扱いに慣れていない配送会社を選んでしまうと、荷物の破損や故障などのトラブルに発展する可能性があります。

配送会社を選ぶ際は、これまでどのような荷物を輸送したのか、どのような実績があるのかなどを注意深く見ておくことが重要です。

②提案力があるか

配送会社に海外輸送を依頼する際は、提案力があるか確認する必要があります。
海外輸送では事故やトラブルが発生することもあります。送り主の要望を単に聞き入れるのではなく、経験に基づいて最適な輸送方法やプランを提案してくれる配送会社のほうが安心できます。

打ち合わせや問い合わせの際、要望を丁寧にヒアリングしてくれるかが見極めるポイントであり、安全なルートや輸送方法の提案をしてくれる配送会社は信頼性があるといえます。

③トラブルの際に補償があるか

海外輸送は、紛失や破損などのトラブルが起こる可能性があります。精密機器は特にデリケートなものであるため、注意しながら運んでも自然災害や事故などでダメージを受けるリスクはゼロではありません。

配送会社は万が一の事態に備えて補償サービスを用意している場合があり、その補償内容もさまざまです。
補償内容が不十分な場合、荷物に何かあってもその損失分をカバーできない可能性があります。

海外輸送を依頼する配送会社がどのような補償サービスを用意しているか、どこまで補償されるか事前に内容を確認することが重要です。



まとめ

この記事では、精密機器の海外輸送について以下の内容で解説しました。


  • 精密機器とは
  • 精密機器を海外輸送する方法
  • 精密機器の海外輸送を依頼する配送会社選びのポイント


衝撃や水分、熱やホコリなどの外的要因に影響されやすい精密機器を海外輸送する際は、慎重に配送会社を選ぶ必要があります。

精密機器に限らず、荷物の海外輸送は盗難や紛失、破損などのトラブルが発生するリスクがあるため、信頼できる配送会社に任せるのが望ましいです。

単に料金の安さで選ぶのではなく、経験や実績、提案力や補償の有無を判断したうえで選択することをおすすめします。



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