更新日：2024年1月29日

 

請求書が発行されると、発行したことをご案内するメールがユーザーID（メールアドレス）宛に配信されます。そのご案内メールに電子請求書（請求書PDFファイル）の添付を希望するか否かを選択することができます。
 

【ユーザーIDを新規登録される方】
利用申請フォームにてお選びください。
 

【ユーザーIDに括っているアカウント数が10以下のユーザー】
「アカウント管理画面」上でお選びください。
 

【ユーザーIDに括っているアカウント数が11以上のユーザー】
メールで登録申請のご連絡をお願いします。
「ユーザーIDとして登録しているメールアドレス」からcontact@ocs.co.jpまでメールにてご依頼ください。メールに記載いただく必須事項（本人確認の意味も含む）は、
①会社名フリガナ
②会社名
③部署名
④担当者名
⑤担当者の電話番号
⑥請求書通知メールに請求書PDFファイルの添付を希望する旨　の6点です。
※必要に応じて、弊社OCSからお客様にお問い合わせをさせていただくことがあります。

１. ①～⑤を選択・入力後、[検索]のボタンをクリックしてください。

２. ダウンロードしたいデータにチェック（①）を付け、ダウンロード形式を選択（⑬）し、[実行]をクリックしてください。

「請求書情報」画面の検索結果にある[請求書No]または「請求明細情報」画面の検索結果にある[請求書No]に表示される請求書番号をクリックすると、画面上で請求書を見ることができます。

2023年10月1日のインボイス制度施行により、OCSの請求書は適格請求書になりました。
これに伴い、請求書の消費税の算出方法が変更となりました。

【従来の請求書】
個々の貨物の課税対象のご請求項目ごとに税率を掛けて、消費税額に1円未満の端数が生じる場合は切り捨てとなります。その合計が「請求書の消費税額」になりました。

【適格請求書（インボイス制度】
まず、課税対象の手数料等を税率（10%、8%）ごとに合計し、これに税率を掛けて、消費税額に1円未満の端数が生じる時は切り捨てとなります。
※請求書1通につき、税率ごとに1回の消費税計算を行います。個々の貨物の手数料等ごとには算出しません。
※消費税額に1円未満の端数が生じた場合に端数処理を行うのも、請求書1通につき、税率（10%、8%）ごとに1回です。
 
そして、従来の方式で算出した消費税額と、適格請求書の方式で算出した消費税額は、端数処理による差異が生じることがあります。
 

■ 従来の消費税の算出例

※消費税額は5円。
　個々の課税対象請求項目ごとに税率を掛けて端数処理したものを合計する。

 

■ インボイス制度の消費税の算出例

※消費税額は6円。
　税率ごとの課税対象請求項目を合計したものに税率を掛けて端数処理する。

１. 「請求書情報画面」から、CSVファイルをダウンロードする。
「検査結果の全件レコードの請求明細情報をCSVファイルとしてダウンロードする」または「検索結果のうち選択したレコードの請求書明細情報をCSVファイルとしてダウンロードする」を選択する。

その他、ご不明点ございましたら、contact@ocs.co.jpまでご連絡ください。 

【営業時間】
平日 9:00〜17:30（12:00～13:00を除く）